2023年10月22日 UPDATA

USD/JPY 限界運動量計測サイト

相場の頂点を見極めよ!!

限界運動量(げんかいうんどうりょう)とは?

為替相場で単一通貨の「一日に動ける値幅」のようなものです。通貨は綱引きのようなもので,この値幅がすでにその日に動いていたら、一旦反発せざるを得ない価格帯に来ているという考え方です。不確実性が高い為替相場にて、これが分かるだけで「売り」「買い」の大きな判断材料になるものです。

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相場の底と天井を捉える必須ツール! 無料で使える限界運動量計算機

データは土日に更新中!ツイッターもしくはサイト上部で確認できます

USD/JPY 限界運動量計算機

通貨ペア: USDJPY(ドル円)

最新データ: 0000年00月00日

0000.00

※計測期間を選んで[計測する]を押す

データ日数早見表

  • 20日間 = 1カ月
  • 40日間 = 2カ月
  • 60日間 = 3カ月
  • 80日間 = 4カ月
  • 100日間 = 5カ月
  • 120日間 = 6カ月
  • 180日間 = 9カ月
  • 240日間 = 12カ月

計算機と相場への使い方

計算機の使い方

「計測期間を選択」をクリックすると20日間からの選択が可能です。期間を選んで「計測する」ボタンを押すとその期間内での一日に動く限界運動量(平均pips)が算出されます。

相場への使い方

トレードする際に当日の高値と安値を測ります。計算機で表示されたpipsがすでに動いていて、尚且つまだ反発していない場合はこれから反発する可能性が高く、まだそれほど動いてなければこれから高値更新か安値更新を目指す可能性があると判断します。

測定期間が短いとあまり当てにならないので1カ月から測定可能にしています。30分足でトレードされる方は3カ月以上が目安になる期間かと思います。

データの説明

データ収集先

XM

データ収集方法

世界196ヵ国でサービスを展開しているFXブローカーXM(エックスエム)のMT4チャートからデータを収集。
土日は為替相場が休場の為、1週間=5日で計測。月曜~金曜の確定した日足の高値と安値から一日の通貨の値幅をデータとして記録しています。

収取期間

2014年1月2日から開始。
こちらのサイトでは最新のデータ最長約一年の限界運動量を計測することができます。
尚、一年を超えた古いデータは計測から順次削除していきます。